こんにちは、なもすけです。
暖かくなってきた春先からこどもの夏休み、それから秋にかけて家族みんなで楽しめる娯楽の1つがBBQですよね。
最近は感染症等の影響もあってお庭で行うBBQをする方も多いです。
ですがBBQコンロの準備や火起こし、火の取り扱いや後片付け、そして近隣への煙の対策などなど…
自宅でBBQを行うのってなかなかハードルが高いですよね。
ロゴスの「エレグリル」はそれらの問題を解決してくれる素晴らしい特徴があるBBQコンロなのです。
さらにBBQコンロとしての性能は申し分なく自宅で本格的なBBQを楽しめます。
我が家でもエレグリルでの本格的なBBQにこども達は大喜びです。
本記事では庭でのBBQに適したロゴス「エレグリル」の特徴や実際の使用経験をお伝えします。
この記事は主に、
といった方にオススメの内容です。
庭でのBBQでも煙対策バッチリ!
エレグリルは何といっても煙が少ないです。普通に焼くだけならほぼ無煙と言っても過言ではありません。
私がエレグリルの購入を決めたのも、近隣の方々に対する煙対策を最優先に考えていたためです。
BBQの煙は主に焼いたお肉の脂等が炭や火の元に落ちることで発生します。そのためお肉などを炭火やで焼くともくもくと煙が出るのです。
この煙は油分や臭いを含むため、例えば近隣の方が窓を開けていたり外に洗濯物を干していたら非常に迷惑になります。
このように近隣の方に十分に配慮していないと迷惑をかけるだけでなく、最悪ご近所トラブルの元にもなりかねません。
エレグリルは電気を使用して熱したプレートで食材を焼くため、煙の発生が極めて少なく気軽に自宅でBBQを楽しめるのです。
庭で火を使わずにBBQが楽しめる!
煙対策と同じくエレグリルが素晴らしい点は火を使わずにBBQを楽しめることではないでしょうか。
火がボーボー出てるのがテンションあがるのに
その気持ちも分からなくはないですが…
まず火を使うということは少なからず火災の危険があるということを十分に理解する必要があります!
「自分は絶対大丈夫」という油断が最悪の事態に繋がってしまうことがあり得るのです。
実際に自分の隣の家で炭火がパチパチ燃えて灰が舞っていたりしたら少なからず気になりますよね?
その点エレグリルは電気式であり火災等の危険は極めて小さいです。安心してBBQを楽しむことができますよ。
準備~片付けが楽
エレグリルは炭火と比較しても準備~片付けが非常に簡単で楽ちんです。
炭火の場合は簡潔に言っても以下のような工程が考えられます。
その点エレグリルでは以下の通りです。
一目で分かる通りエレグリルは準備~片付けの工程が少なく時間も短くて楽ちんですよね。
その分下ごしらえ等に時間を割くこともできますし満足度の高いお家BBQができます。
余分な油をカットできる!
エレグリルはプレート中央に向かってやや傾斜しており余分な油は中央の穴から油受けに流れていきます。
そのためお肉はヘルシーに焼きあがるし、通常のホットプレートのようにパチパチと油がはねることも少ないので周辺がベトベトに汚れにくいです。
使用後は油受けを取り外して油を処分すればOK。もちろん油受け自体も洗うことが出来るのもありがたいですよね!
上蓋があるため蒸し焼きにも対応!
日本における一般的なBBQコンロと違い上蓋が付いているため食材の蒸し焼きにも対応しています。
本場アメリカのBBQでは厚切り肉を焼くのが醍醐味ですが、蓋のない炭火コンロでは肉の表面は焦げて中は生焼けという失敗が起きやすいですよね。
エレグリルは蓋を閉めることで表面を香ばしく焼きつつ蒸し焼きで中まで火が通るので厚切り肉も美味しく調理することができます。
また野菜や海鮮を焼く際も蓋をして焼くことでパサパサと乾燥してしまうのを防ぐことができます。
BBQ用グリルに蓋はなくてはならない存在ですね!
見た目が本格的でカッコいい!
個人的にはやはり見た目が本格的なのがポイント高いです(笑)
本場アメリカで60%以上のシェアを誇るウェーバーのグリルやコールマンのガスグリルにも見劣りしない本格的な見た目のエレグリルは使う度にテンションがあがります。
本体のサイドテーブルに調味料を置いて厚切り肉を焼き、蓋を開けた瞬間に吹き上がる湯気を見れば気分は最高潮!!笑
少し盛り上がり過ぎましたがそれくらいBBQが楽しくなりますし、非日常感を味わえる素敵な製品だと思います。
「エレグリル」の実際の使用経験
やはり実際に使用したところを見るとエレグリルの魅力が伝わりやすいかなと思いますので紹介します。
なお私は料理が得意ではありませんし、写真も雑なので悪しからず…笑
焼き肉
市販の焼き肉用の牛肉を焼いた時の画像です。
焼く位置によって焼きむらはありますがしっかり焼けます。焼きむらが生じるのはプレートのヒーター位置が原因です。
火力設定は最大で上蓋は開けっ放しですがプレートが冷えることはなくジュウジュウとお肉の焼ける音は心地良いです。
また波型プレートのおかげで良い焼き目が付くのでお肉が一段と美味しそうに見えます。もちろん焼きたてを外で食べるのは美味しいです。
厚切り肉
続いては厚切りの豚肉、鶏肉を焼いた時の画像です。厚切り肉を使用した本格的なBBQレシピに挑戦した際の写真になります。
画像のように網目状の焼き目(バーンストライプ)が付くとより本格的で美味しそうに見えますよね!妻もこども達も大喜びしてくれました。
こちらも火力は最大でしたが、焼き目をつける工程以外は上蓋を閉めて蒸し焼きにしました。
豚肉はしっかりと火が通っており、鶏肉は皮はパリッと身はジューシーに焼けました。
もちろん海鮮も!
BBQといえば海鮮も外せないですよね。もちろんエレグリルは海鮮も美味しく焼き上げられます。
ただし画像のような貝類や殻付きの甲殻類はプレートとの設置面積も少なく熱が入りにくいので上蓋の使用は必須かと思われます。
火力は最大よりも1~2ダイアル低い設定で蒸し焼きにしましたが美味しく仕上がりました。
まとめ
ロゴス「エレグリル」の特徴と使用経験について解説・紹介しました。
準備~片付けが簡単で気軽に使用でき、近隣へ配慮を怠ることなく本格的なBBQを楽しめるエレグリルは自宅でのBBQには最適なBBQグリルです。
商品ページではより詳細な製品紹介や画像なども見ることが出来ますので興味のある方はぜひ覗いてみてください。
この記事をご覧になった方にとって何かのお役に立てば幸いです。
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