スイカゲームの2人対戦は遊び方が簡単なので家族みんなで楽しめます

スイカゲーム2人プレイモード 雑記
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは、なもすけです。

シンプルでありながらもカワイイキャラクターと癖になる中毒性で大人気の「スイカゲーム」。
そのスイカゲームのNintendo Switch版ソフトに待望の2人プレイモードが実装されましたね!

スイカゲーム初の公式グッズ付き雑誌です♪
¥3,619 (2024/03/07 19:48時点 | Amazon調べ)

これまでは1人で黙々とフルーツを進化させて記録更新を目指すのみでしたが、同時に2人で遊ぶことが出来るようになり遊びの幅がぐーんと広がりました。

我が家では幼稚園児の娘でも操作方法を覚えて遊ぶことができているのですが、対戦モードはこれまで以上に大喜びで遊んでいます。

なもすけ
なもすけ

天候不良などの理由で家族でお家時間を過ごす時にも大活躍しています

本記事ではこの度実装されたスイカゲームの2人プレイモードの各モードの遊び方やこどもと一緒に遊ぶ場合のオススメモードについて解説します。

この記事は主に

  • スイカゲームの2人プレイモードを遊んでみたい
  • まだ幼いこどもと一緒にゲームで遊んでみたい
  • 2人プレイモードの詳細を知りたい

といった方に特にオススメの内容です

スイカゲーム2人プレイ(対戦)モードの基本情報

まず今回紹介する「2人プレイモード」はNintendo Switch版限定です。オリジナルのAladdin X版やiOS版では遊ぶことは出来ませんのでご注意くださいね!

Nintendo Switchソフト「スイカゲーム」の2人プレイモード概要は以下の通りです

  • 製品名  :「スイカゲーム2人プレイモード 追加パック」
  • 発売日  :2024年2月21日
  • 価格   :180円
  • 公式サイト:https://www.aladdinx.jp/pages/suika-game

ただしこちらの2人プレイモードで遊ぶには必ず「スイカゲーム」本編(240円)の購入が必要です。

なもすけ
なもすけ

残念ながら「2人プレイモードだけを購入したい」といったことは出来ません

「スイカゲーム」本編をもっていない人向けに本編と2人プレイモードがセットになった「スイカゲーム 本編&2人プレイモードセット」(420円)も配信されています

また記事執筆時点ではオフラインモードのみが遊べますが、2024年春頃からはネットを介して他ユーザーと遊べる「オンライン対戦モード」が提供予定とのことでゲーム好きの方には朗報ですね!

【追記】

2024年5月23日よりオンライン対戦の提供が開始されました!
オンライン対戦の遊び方は別記事でまとめましたのでご覧ください◎

スイカゲーム2人プレイ(対戦)モードの遊び方

この度2人プレイモードでプレイできるようになったモードは全部で3つです。
「オリジナル」「タイムリミット」「アタック」というモードであり、それぞれのモードについて説明していきます。

スイカゲームプレイモード

オリジナル

2人のプレイヤーがそれぞれ通常のスイカゲームを同時にプレイし、スコアが高い方が勝ちという至ってシンプルなモードです。

なおどちらかのボックスがいっぱいになった時点で残りのプレイヤーの方がスコアが高ければその時点で決着となりますが、続行するか終了するか選択できるのでそのままハイスコアに挑戦することも可能です。

基本的なルールは本編のスイカゲームと変わりなく特殊なギミックもないため遊びやすく、まさに「オリジナル」といえるモードです。

なもすけ
なもすけ

経験者でも初心者でも比較的遊びやすいモードかなと思います◎

タイムリミット

ゲーム開始から5分間という制限時間が設けらており、その時間内で2人のプレイヤーがスコアを競うモードです。

これまでにないギミックとしてポッピィー(プレイヤーが操作しフルーツを落とす雲のキャラクター)の側に「虹のゲージ」が設けられています。

この虹のゲージは時間経過で徐々に減っていきゲージ0になると自動でフルーツが落とされてしまうのです。また中盤からはゲージの減少速度が段々と速くなるため注意が必要です。

なもすけ
なもすけ

私は次の手をよく考えながらプレイする派なので焦ってしまいます

また制限時間を気にしすぎて適当に落としてしまうと、5分経たない内にボックスが満タンになってしまうこともあります。長すぎず短過ぎず絶妙な制限時間なんです!

オリジナルにはない「タイムリミット」によるスリルを味わえる面白いモードです◎

アタック

他の2つのモードとは毛色の異なり、お互いにフルーツをシンカさせながら相手の邪魔をして、先にボックスが満タンになってしまった方が負けというルールです。

例えるならば「ぷよぷよ」や「テトリス」のような本格的な「対戦型落ちものゲーム」のようなモードなのです‼

最大の特徴はこのモードのみの「アタック(Attack)」というギミックにより相手プレイヤーの邪魔をできるという点です!

ゲームを始める際に説明等がないので初見だと分かりにくいのですが「アタック」の主な操作方法は以下の通りです。

  1. フルーツのシンカごとに画面中央の「アタックゲージ」が溜まっていく。
  2. ゲージが5個溜まると相手ボックスにフルーツを送り込める。
    この時送られるフルーツはゲージ5個目のシンカで出来たフルーツ。(下画像のように2Pがデコポン×2=柿で5個目ゲージを埋めた場合は1Pに柿が送られる)
  3. 送られたフルーツはシャボン玉?に入った状態で相手ボックス上を左右に漂う。
    任意のタイミングと位置で「アタックゲージ」に表示されているボタンを押すことでフルーツを相手ボックスの任意の位置に落下させる(アタックする)ことが可能。
    (表示されるボタンはコントローラーの使用方法で異なります。下画像では2Pは内側の丸ボタンでアタックが出来ます)
  4. アタックボタンを押さずにさらに5個ゲージが溜まった場合は1つ前のアタックが自動で発動する。

このアタックがなかなか曲者で大きなフルーツでアタックされると一発でゲームオーバーになることもあったりします。

さらに「タイムリミット」で解説した「虹のゲージ」も適用されているため、あまり考えすぎると勝手にフルーツが落下して自滅することもあり得るのです。

「アタック」のタイミングを見計らいつつ戦略を練りながらプレイすること必要もあるのでこどもはもちろん大人でも十分に楽しめるモードであると言えます。

スイカゲーム2人プレイ(対戦)をこどもと遊ぶ場合のオススメモードは?

スイカゲームの2人プレイモードは家族で楽しめる内容となっていますが、こどもと遊ぶ場合にオススメなのはどのモードでしょうか?

皆様それぞれご意見があるかと思いますが、私個人の意見としては「タイムリミット」がこども、特に幼児と遊びやすいモードでオススメだなと感じました

理由は以下の通りです。

  • 幼いこどもは十分に考えながらゲームをプレイするのは難しい。
  • 時間制限があるため対戦時間が冗長にならず戦績にも極端な差が付きにくい。
  • 一定時間での自動落下があるため操作が上手に出来なくてもプレイ可能。

実際に我が家ではこどもとは主に「タイムリミット」で遊んでいます。

なもすけ
なもすけ

先日はなんと3歳と1歳の娘が対戦して遊んでいました(笑)
(1歳娘はコントローラー持たされているだけでしたが梨までシンカできていましたw)

もちろん幼児であっても他のモードを遊ぶことが出来ないわけではないですし、こどもが成長したら「アタック」で対等に渡り合える日も来るのかもしれませんね◎

まとめ

スイカゲームの2人プレイモードの各モードの遊び方やこどもと一緒に遊ぶ場合のオススメモードについて解説しました。

スイカゲームの2人プレイモードには「オリジナル」「タイムリミット」「アタック」の3モードが用意されており、それぞれに異なるルールにて対戦ができます。

そして大人がこどもと対戦する場合にオススメなモードは「タイムリミットではないかと考えています。

もちろん他のモードも十分楽しむことは可能ですし、こどもの成長に応じてより対等に楽しむことが出来るようになるとも考えます。

Nintendo Switch「スイカゲーム」の2人プレイモードはシンプルながらも家族みんなで楽しめる良作だと思いますので、みなさんもお家時間の過ごし方の一択として取り入れてみてはいかがでしょうか◎

最後までご覧いただきありがとうございました。

当ブログでは他にもこどもとの過ごし方や遊びについて記事を執筆していますので是非ご覧ください。

赤ちゃんや幼児などの子供向けBBQメニューや食材は?注意点も解説

マグビルドの遊び方や作り方!カラーズならではの特徴も解説します

「ネフスピール」の知育効果や遊び方を解説!パターン集の実例も紹介

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました